今シーズンも好調のロリー・マキロイ。
2026年のマスターズ連覇は感動的でした。
また先日のスコティッシュオープンでも上位に食い込み、調子の良さを感じさせます。
今までも強かったけれど、2025年シーズンからなぜ好調が続いているのか?
それは昨年、ペブルビーチプロアマで優勝した時のスピーチでマキロイ自身が語ったコースでの戦略にあります。
シェフラーのようにプレーを
マキロイは世界ランキング一位、スコッティ・シェフラーの“ボギーを出さないプレー”を評価し、2024年のオフは自身のスクランブル率(パーオンしなかった場合にパー以上でホールアウトする確率)の低さを改善するために取り組んだのだそう。
実際に2025年シーズンのマキロイのスクランブル率は上がり、それが結果につながっているのだと思われます。
ショートゲームの改善というとアプローチとパターを想像します。もちろんその練習もしたと思いますが、それ以外にもマネジメントで改善する方法をとっていたようです。
ティーショットのクラブ選択
顕著だったのは2025年ザ・プレイヤーズ選手権の最終ホール。終始アイアンで一打目を行っていました。
これがマネジメントってやつですね、、飛距離のあるマキロイだからこそという感じもしますが、今までのマキロイなら、もしかしたらドライバーで飛ばしていたかもしれません。
ペブルビーチの優勝時も、刻むことを意味する“Less is more”というフレーズが米メディアの間で上がりました。短いほどよい結果につながる、、、まさにこの部分のことを言っているのですね。
ロリー本人が言葉にしたわけではないのですが、これを体現したプレーということで、名言に認定したいと思います!
保守的なだけではないプレースタイル
Less is more=レスイズモア、この言葉はアマチュアゴルファーの私にとって、今後ラウンドする時に何回でも思い出したいフレーズです!
ところが、保守的なだけではないのがPGAのトップ選手であるマキロイ。
同じく2025年ザ・プレイヤーズ選手権、プレーオフの2ホール目、1打リードで迎えた17番のショート(マンデーのプレーオフで、16〜18の3ホールのストローク決着でした)。
マキロイは9番アイアンで、かなり際どいエリアを攻めました!
普通なら1打リードしている場面なら安全にセンターを狙いそうなものですが、この攻め方を見て去年のシェフラーを思い出しました。
シェフラーもボギーは打たない安全策を取るわりに、ここぞ!というときはガッと攻めていたんですよね。こういうところもきっと、研究したんだろうなあ。
このショートホールの結果は、まあまあいいところにつけてバーディーも狙えそうなところ。相手のJJスポーンはこれを見てかどうかはわかりませんが、ボールは大きくオーバーしてあえなく池に、、、
マキロイのプレースタイルを真似るというとおこがましいかもしれませんが、レスイズモアの考え方はぜひ取り入れたいと思います。攻める部分は、まあ自分の実力と照らし合わせながら、、かな?ww
とにかくマキロイが勝つと、ゴルフ界がグッと盛り上がりますので、今週の全英オープンも期待したいと思います。
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