満を持しての登場、タイガー・ウッズの金言をご紹介したいと思います!

Keith Allison from Hanover, MD, USA, CC BY-SA 2.0, via Wikimedia Commons
1975年生まれ、アマチュア時代から頭角を現し全米ジュニア、全米アマをそれぞれ三連覇。PGAに出場以降は周知の通りで、マスターズは連覇を含め実に5度の優勝を誇っています。
度重なる怪我に悩まされ、2度の交通事故によって復帰は不可能かと思われましたが不屈の精神で克服、現在は体調管理しながらいくつかの試合に出場しています。それでもタイガーが出るとなるとファンやメディアの関心は一気に高まりますので、今も変わらず大人気の選手ですね。

“Forget the bad things if you walk 10 steps.
-いやなことがあったら10歩のうちに忘れることだ-”
タイガーが残した名言はたくさんあるのですが、私のホームコース、館山カントリークラブにこんなモニュメントがあります。
え、タイガーもネガティブになることがあるのね、、と素朴な感想を抱いてしまいますが、ゴルフはミスのスポーツ。ミスの度合いはだいぶん違うと思いますがww、それでも、こんなトップ選手でもこういうマインドでプレーするのだなと改めて感心しました。
ミスをした後はなかなか立ち直れないもの。それが直接的なミスならまだいいのですが、例えばカート道にカーンと跳ねて予想外にOBしてしまったとか、不運なミスってあるじゃないですか。そういう時って、平静な心を取り戻すのが本当に難しいんですよね。そんな時は、この言葉を思い出そうと思います!
またタイガーは、こんな名言も残しています。
“People don’t understand that when I grew up, I was never the most talented. I was never the biggest. I was never the fastest. I certainly was never the strongest. The only thing I had was my work ethic, and that’s been what has gotten me this far.-私は決して才能に溢れていたわけではなく、体も大きくなかったし強かったわけでもない。あったのは努力する心。それで私はここまで来れたんだ-”
、、、本当ですか???ww
でも確かに、学生時代はウッドが曲がって大変だったという話も聞いたことがあるし、賞賛され、期待される陰できっと血のにじむような努力をしたのだろうなあ。
私もタイガーとまではいきませんが、できるだけ納得がいくように練習を頑張ろうと思いました。
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