ホームコース紹介の第2回目、館山カントリークラブの中コースをご紹介します。
写真はクラブハウス2階からの眺め。こちらから見ると、視界にはないですが右に西コース、左に東コースがあり、その間に中コースがあります。そんなわけでエントランスロードの両側に中コースが広がっており、3つの中では最も平坦。ちなみに道路の左側がスタートホール、右側が最終ホールです。
こちらがスタートホールからの眺め。ザ・館山カントリーというような絶景です! パー4で長くはありませんが、右は道路がOB、左は池が効いていて、ナイスビューではありますが案外ティーショットが狙いづらいですね。しかもスタートホールなので朝イチのドライバーに不安がある人なはおさらかもしれません。
館山カントリーはホールのところどころに名前がついているのですが、次の2番ホールの名前は“アリ地獄”。その名の通りバンカーがたくさん配されており、気をつけないとかなりの確率で入ってしまいます。特にグリーン手前のガードバンカーは顎も高く難易度マックス。とはいえ奥にオーバーすると左足下りのアプローチになってしまうので結局ミスして手前のガードバンカーへ、、、なんていうまさしく“地獄”を体験してしまうかも??
距離の出る男性が苦手と口を揃えるのがパー5の4番ホール。当初は両サイドがOBでフェアウェイがとても狭く、かなりのプレッシャーだったのですが1〜2年前に改定されて右はレッドペナルティエリアに。少しは打ちやすくなったかもしれません。とはいえ依然両サイドがハザードなのでどうしても振り抜けず、ミスすることも多い難関ホールです。しかし、ティーショットを成功すれば距離が短いのでバーディも狙えるリスク&リワードなホールともいえます。
こちらは8番パー4、中コースのシグネチャーホールです。打ち下ろしで短いので、ロングヒッターはワンオンチャンスも! 私の場合、数年前まではレディースティーからでも池越えができず、左のラフを狙ってティーショットしていましたが、ある程度ミートできれば池は越えるという成功体験を何度かしてからは、頑張ってフェアウェイを狙えるようになりました。ここからの動画撮影はかなり映えますよ✨
いかがでしたか? 中コースは3つのうち距離がいちばん短くてスコアを出しやすいという人と、狭いのでスコアを落としやすいという人の両方がいらっしゃいます。あなたはどちらでしょうか?
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