数回にわたってホームコースである館山カントリークラブをご紹介したいと思います!
今回はクラブの概要と3コースあるうちのひとつ、西コースをご覧いただきます。
館山カントリークラブは房総半島の南端に位置しており、東京都内からは車で90分ほど。関東の周辺地域よりも夏は涼しく、冬は暖かでとても過ごしやすいのが大きな魅力です。コースは9ホールが3コース(西、中、東)、グリーンは高麗で季節によってスピードがかなり違います。フェアウェイは比較的平坦で、リンクスコースのような趣。アンジュレーションが少ないので初心者の方にはおすすめです。リゾートのようなナイスビューなので、デートコースとしても最適! しかし海沿いなので風が吹く日は苦戦を強いられることも。まだおじゃましたことはないですが、沖縄のコースのような感じなのでしょうか。
私のサイトのトップも出ていますが、クラブハウス前の道路。やしの木が並び、眼前には平砂浦と太平洋。両側には中コースのスタートホールと最終ホールのフェアウェイを眺める、まさにグレートビュー! 海の方からクラブハウスへ向かうこの道に入ってくると、“館カンにやって来たなあ〜!”という気持ちになります。
練習場は鳥籠のショットレンジが7打席くらい。マスター室でコインを買って、ベンダーに入れるタイプです。ショットレンジの脇にアプローチ練習場があります。アプローチグリーンは2つでバンカーもあり、ラウンドの際は必ずといっていいほどこちらでバンカー練習をしてしまいますww。かなり顎が高いので、ここで出ればどのコースに行っても出るんじゃないかなと思えるほど難易度は高いです!
さてコースですが、今回は西コースをご紹介。クラブハウスから見ると右側にあるスタートホールは平坦なパー5。ですがフェアウェイは若干左に傾斜していて、少し左へ打ってしまうと林に入ってしまいますし、右はOBが浅いので割と注意が必要。スタートホールなので慎重に行きたいところです。
こちらは5ホール目のパー3。通称は“ポテトチップス”で、グリーンが大きくうねっているのが特徴です。距離は短いのですが、右は深く落ちておりピン位置や落とし所によってはかなり過酷なホールになる可能性も、、、!
次の6ホール目が、私が苦戦している通称“松の壁”です。こちらも距離は比較的短いのですが、2打目のプレッシャーが半端ない。。私は現在プレッシャーに勝てず、クリークのそばまで刻んでからボギーオンできれば御の字、、、という感じで臨んでいます。西コースは、3コースの中ではいちばん距離が長く戦略性があるといわれており、競技ではこちらをプレーすることが多いですね。それゆえもっと研究して、苦手なホールを克服するべく頑張っているところです。
いかがでしたか? 次回は中コースをご紹介したいと思います!
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