スコアの半分近くを占めるといわれるパット。にも関わらず、パターが苦手な人は多いんじゃないかなと思います。初心者ならずとも、3パットや4パットをしてしまい落ち込むことも。。
私もかつて平均40パットを超えておりましたが、センターシャフトのパターに出会ってからは、パット数も安定し、なによりグリーン上で悩むことが少なくなりました。このマイパターの話は以前書いておりますので、興味のある人はチェックしてみてください。
センターシャフトはフェイスの開閉を少なくしてストロークするイメージの人に合うパターの形で、多くのブランドから出ています。その中でも、先日ゴルフショップで発見した“シーモアパター”というものを紹介したいと思います。
噂には聞いていたけれど、実際に見るのは初めて。上の写真でいうと、手前の赤い線をシャフトで隠すようにしてセットアップします。
こんな感じで、赤い印が見えないようにすれば正しく構えられています。実際にやってみましたが、結構簡単!これならグリーン上でサッと構えられそうです。
シーモアパターはアメリカテネシー州のブランドで1999年にペイン・スチュアートが、また2007年と2015年にザック・ジョンソンがメジャーを勝った時に使用していたそうで、アメリカ国内ではかなり有名なブランドだそう。それだけにパターの種類も豊富で上は削り出しのもの。
こちらは鋳造のものでピンタイプのほかマレットやこのような角型、ネックラインもストレートの他オフセットもあったりバリエーションが多い! 長尺もレフティ用も揃っていて、さすが人気ブランドといった感じですね。
オフセットならセンターシャフトを使ったことがない人でもとっつきやすいかもしれません。
取り扱いショップに行けば購入可能ですが、赤坂と宇都宮にフィッティングスタジオがあるので数値を見ながら合うものを選びたい方はそちらがおすすめです。
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