ライジングインパクトというゴルフ漫画、ご存知ですか?
過去ジャンプに連載され(単行本はこちら)、最近はネットフリックスにアニメが登場しました。
私はゴルフ漫画といえば“プロゴルファー猿”世代なのでw、ライジングインパクトは正直まだ見ていません。
が、作中に出てくる“ギフト”に興味津々。
ギフトとは、生まれ持った才能のこと。主人公はボールの真芯を捉えることのできる能力、題名にもなっている“ライジングインパクト”で、最終的に400ヤード以上飛ばせるようになるのだそう。
他のキャラクターが持っているギフトはグリーン上でカップまでのラインが見える“シャイニングロード”、風が視覚的に見えるという“フォーリング・スター”など。
ライジングインパクトは飛距離だけでなく、激スピンをかけることができるのでライン関係なくショットインできるという驚異の能力。
シャイニングロードはもしかしたらプロゴルファーが一番欲しいギフトかも、、このギフトを持っているキャラクターの平均パット数はもちろん1!
フォーリング・スターは風に乗せて120ヤード以内ならほぼチップインするというチート級のギフトですね。
皆さんはこの中ならどれがいちばん欲しいギフトですか?
私は正直にいうならやっぱりライジングインパクト。飛距離の出ない悲しさを痛感しているのでww。
でもスコアをまとめるならシャイニングロードなんだろうなあ。
しかしギフトといいながら実はこれ、いつでも使える能力ではないんですね。
ギフトとは「極限にまで高められた集中力によって感覚イメージが視覚化されたモノ」なのだそう。
そのために集中力を欠いた状態では見えてこない。ゾーンに入ったら見える、みたいなものなのでしょうね。
実際のプロゴルファーにも“ラインが見える”人は多いみたい。
女子ツアー7勝を誇る佐伯三貴プロは有村の智慧でその話をしています。やっぱりラインが見える人、いるんだな。
ちなみに佐伯プロは東北福祉大卒で松山英樹プロの先輩。自身のYouTubeチャンネルでこのオフに松山くんが登場しています。彼のプライベートのプレーが見られるのはかなりレア。必見です!
話がそれましたが今回のテーマを掘り下げてみて思ったのは、やっぱりギフトを持っていても持っていなくても集中力って大事ってことなのかなと。
ショットもそうですが、特にパターは集中力が乱れると色々なことが気になってしまい、結局ミスしてしまいます。
ラインが出てこずとも、自分なりのルーティンで集中力をキープし、同じリズムでパターできるようになりたいです。もしかしてラインが見えるようになったら、報告したいと思いますww。
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