ゴルフを始めたばかりの頃は、パット数はもちろん40オーバーは当たり前、3パット、4パットも当たり前！でしたｗｗ。それでも暇さえあれば国内外のツアーをテレビやYouTubeで見まくっていて、グリーンの読み方や速さのイメージは、自分なりにはできていたんですよね。なのに寄らない、入らない😭
ある日、上手な方とラウンドする機会があって、グリーン上で「ヘッドをインに引きすぎているよ！」とアドバイスされ、後で確認してみるとがっつりインに引いてヘッドがぶれている！ 今までグリーン上では出球の方向をあまり気にしていなかったのですが、フェイスがきちんと向いていないと真っ直ぐに出せないという結論に達し、購入したのが、このペルツゴルフのパッティングチューターでした。
三角の先にパチンコ玉のようなものを置く窪みがあって、これに当たらないようにパッティング。かなり難しい！！
しつこくしつこくやっていたら、だいぶんうまくボールを出せるようになりました。この練習をやり出してから、いわゆるバカパット（全く違う方向へ打ち出しちゃうやつｗ）の確率が激減！ 出だし15センチを真っ直ぐに出すイメージをするだけなのですが、これはかなり優秀な練習器具だなあと思います。
あと、有名なのはミラー型のものがありますよね、松山英樹君が使っているやつ！
アイラインゴルフのクラシックパッティングミラーというもの。これはミラーに上半身が映るので、方のラインや目の位置などを確認できるのがポイントのようです。これも良さそうですよね！
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