今回はムーンレイクゴルフクラブ 鶴舞コースのご紹介。PGMグループで、ナイターをやっているゴルフ場でお馴染みですね。名前に鶴舞とついているだけあって、圏央道鶴舞インターから6キロほど。周辺はゴルフ場天国ともいえるほどコースがたくさんあり、インターの入り口にはゴルフパートナーも！ 朝7時からオープンしているので、ボールや靴など（靴を忘れる人って案外多いですよねｗ）うっかりした際にも安心です。
こちらはパブリックコースとなっており、特筆すべきは宿泊施設がついていること。クラブハウスの横に写真のようなホテル棟がありました。「鶴舞ムーンレイクホテル」という名前で営業しており、なんと宿泊のみでも利用可能。サイトを見てみたら前泊して1ラウンド、ナイターラウンドして当日泊というようなプランがありましたよ。かなりリーズナブルで、多忙でなかなかお休みが取れないというゴルファーにはゆっくりできていいかもしれないですね！
ムーンレイクゴルフクラブ 鶴舞コースより
部屋は大したことないのでは、、と思いきや、サイトを見てみたらなんと素敵なツインルーム。合宿風のこぢんまりした感じかと思いきや、普通に快適に過ごせそうですね！
さてコースのご紹介です。私的なチェックポイントはもちろん練習場ｗｗ。まずパッティンググリーンですがコース内はベントと高麗の2グリーンのため、それぞれの芝の練習グリーンが用意され数えてみると5面ありました。この日はベントグリーンだったのですが2面解放されていました。速さは表示がなかったのですが10月下旬、雨上がりで湿っていたのですがおそらく8.7〜8くらいでやや早めといった感じ。
ショットレンジは鳥籠で70ヤードほどでしょうか。10打席ほどありましたがクラブハウスから少し下がった場所にあるので、階段の上り下りがちょっと大変。ボールはロッカーキーでタッチするタイプでした。450円ほどでしたがかなりたっぷり出てきたのでまあ相場かなという感じです。
コースは緩やかなアップダウンのある丘陵コース。アウトは広々と打っていけるホールが多く、インの方が少し狭めでトリッキーかもしれません。とはいえハードなセッティングではないので楽しく回れると思います。PGMはどこもそうなのですが、赤ティーは比較的短く、それよりもかなり短く設定されているピンクティーもあり、初心者ゴルファーも安心。7月にも一度ラウンドしていますが、その時は高麗グリーンでした。ベントが本グリーンと思われ、距離もベントの方が長いですね。
ホテルが併設されているからかご飯も美味しく、この日オーダーしたハムカツサンドもカツが揚げたててサクサクしていて付け合わせのポテトも美味でした✨
いかがでしたか？ 鶴舞は都心からだと少し遠いので敬遠しがちかもしれませんが、一度行ってみると苦にならなくなると思います。個人的には初心者の頃に挑戦してボールが1ダースほどなくなり、それ以来遠ざかっていたナイターラウンドにも挑戦してみたいですｗｗ。
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