先日初めてラウンドしたPGM南市原ゴルフクラブを紹介します。
鶴舞インターチェンジから8キロくらいで、アクセスも良好。チェックインはPGMグループなのでアプリでOK、精算機で会計できました。
建物もラグジュアリー。バブル後に建てられたとはいえ、今どきのハリボテ感はなく優雅な雰囲気でした。
女子ゴルファー的にチェックしてしまうのがロッカー。ここはとっても広い＆綺麗！ ロッカーの中も広々としていて、ハンガーも3本ついているのが印象に残りました（ほとんどのゴルフ場は2本）。さて準備を済ませてマスター室前へ。
設計は水の魔術師といわれている小林光昭氏。確かに、クラブハウス前に池が並んでとても美しい風景でした！ とはいえインとアウトの最終ホールに池が絡んでいるので、ちょっと難易度上がりそうだなあ。。心してスタートしなければ。その前に練習。アプローチ練習場はなく、ドライビングレンジへ。
鳥籠ではなく青空で20打席ほど、わりと広々。ボールはロッカーキーのタッチで出てくるタイプ、本球でした。200ヤードほどですが男性もドライバー打てました。
コースは程よいアップダウン、短めですがドッグレッグも多く戦略性を求められるホールがいくつかあります。フェアウェイはコーライで打ちやすかったです。ラフも短くはないですが適度に刈り込まれており、全く出ない、という感じではありませんでした。グリーンはベントで、ラウンド時は9月下旬でしたが8フィートほど。今年は暑かったですし遅めなのはしょうがないですね。でもとってもきれいに整備されており、グリーンがはげているところなどはみられませんでした。キーパーさんの努力の賜物でしょうね。写真はアウトの最終ホールティーイングエリアから。池の向こうにクラブハウスが見えてとても美しい景色でした。
レストランも広々。この日は結構お客さん入っていました（写真は夕方のもの）。メニューはいつものPGMのもの（陳健一の麻婆豆腐とか）とは少し違ってバリエーションも多く、私はハヤシライスをオーダーしましたが半熟卵がのっていて美味しかったです！ 同伴の方はハヤシライスとカレーのあいがけを頼んでいましたがそちらも美味しそうでした。
レストランの傍らにはこんな寛ぎスペースが。午後スタートまでの時間を、最終ホールのラウンド風景を見ながら過ごしても良さそう。私はパター練習してしまいますがｗｗ
PGMグループなのでクールカートは1人いくら、フェアウェイ走行にも料金がかかりオプションで高くなってしまう印象。ホールアウト後のクラブ清掃も自分でと書かれていましたが、この日は最終組だったからかスタッフの方がやってくださいました。この他レストランでもスタッフの皆さんがフレンドリー＆親切で明るくとても好感度の高いサービスでした。ソフト面でのクオリティが高いと、また来たくなっちゃいますね！
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