皆さんはラウンド当日、ゴルフ場についてから練習しますか?
体力温存、ティーイングエリアに着いた時に軽くストレッチするくらい?
私は必ず練習場へ行きます。練習場が充実しているゴルフ場を選んで予約するほどですwww。
練習場で練習してからラウンドをされる方に、おすすめのルーティンやコツなど私が集めた情報から厳選してご紹介したいと思います!
何はなくともストレッチ
まず大切なのがストレッチ。これは動的ストレッチの回でお話ししましたが、やはり可動域を活性化させるのは重要ですよね。
私は毎年男子ツアーを見学していますが、選手の皆さんは必ずといっていいほどストレッチから始めています。クラブを使って肩や背中などをほぐしたりして。
股関節なども重要ですが、意外に忘れがちなのが手首と足首。ぐるぐる回しておくだけで、怪我予防にもなりますよ。
レンジのショット練習におすすめの番手
私がレンジで練習するのはドライバー、8番アイアン、52度。
まずは8アイアンで片手打ち、ハーフスイング。そこから一気にドライバーに移ります。ドライバーでゆったりからのマン振りまでやってから、8アイアンに戻る。なぜかというと、ドライバーで可動域を広げておくと8アイアンのショットがスムーズに行えるからです。その後は52度で60ヤードくらいのアプローチをして終了。

私は3本で満遍なくやっていますが、どのクラブを練習すればいいかは人それぞれのようです。
先日YouTubeチャンネルのなみきゴルフに阿久津未来也プロが出演していて、ラウンド当日の練習は得意なクラブだけでいいと思うとコメント。
これは目からウロコですよね! 普通は苦手なクラブを練習しておくか、、と思いがちですが、それは普段の練習でやるべきこと。
当日はいいイメージを残しておいた方がいいので、得意クラブで感触を確かめておく感じの方がおすすめなのだとか!
アプローチエリアでやること
私は何はなくともバンカーから始めます。理由は、バンカー練習はゴルフ場でしかできないから!ww
苦手な人は多いと思いますが、やっぱりこれって練習する場所が少ないのが理由だと思うんですよね。
都内ですと練習場にはなかなかバンカーはないし、あったとしてレンジの人に見られるのでだいぶん恥ずかしいからなかなかやろうと思えない。。
そんなわけでホームコースに行くと必ずバンカー練習。他のコースでもなるべくバンカー練習場があるところを選んで予約します。

数年前の横田真一プロのチャンネルで片山晋呉プロの練習を見て、衝撃を覚えました。
ここまで自在に打てるようになれずとも、バンカーでの練習が色々なところに生きるのだなと思えたので、下手なりにバンカー練習を頑張っています。
ノーマルアプローチは、広いところであれば30ヤードなどの距離ができるとベストですが、なかなかそんな広さを備えているところはないと思いますので10〜15ヤードをひたすら。
でもバンカーの時間のほうが長いかも。練習場が混んでいなければ、バンカーを優先しています。
パッティンググリーンで速さを確かめる
これは必須ですね。当日時間がなければ、レンジには行けなくてもグリーンで早さだけは確認したほうが無難です!
ロングパット、ショートパットのどちらをやるかは賛否両論ですが、私は5〜6メートルくらいのロングパットを先にやってからショートパットをやっています。ロングパットの方が速さのイメージが出る気がするので、、

三觜喜一さんのYouTubeでもロングパットを推奨していますね!
以上のことを考えると、やっぱりスタートの最低でも1時間前にはゴルフ場に到着していたいところです。
いかがでしたか? 皆さんの当日ルーティンの参考になれば!
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