JGF探訪/ブリヂストンとミズノ

先日遊びに行ったジャパンゴルフフェア、レポート第2弾です。
結局色々見てしまうのはメジャークラブメーカーのブースですねww。
中でも国内メーカー好きのnonokoが釘付けになった2社を紹介します。

まずはブリヂストン

ブリヂストンはブースも大きくて、有名プロが多数来場! 前回のレポートに載せましたが、宮里藍プロや堀川未来夢プロ、木下稜介プロ、宮本勝昌プロなどの姿を見られました。
展示ブースには契約プロの実際に使用したクラブが。写真は堀川プロのもので、使用感などのコメントも紹介されています。

 アイアンは241CBで、YouTubeで去年やっていた通り’24年のものは多くのプロに評判が良かったようで、こぞって変えたと言っていました。
個人的には写真手前の無限ウェッジ、ノーメッキで錆びているところが実際に使用していたのを想像させてくれて萌える〜!
ちなみに無限ウェッジはF1のエンジンなど精密機械を制作しているメーカーで個々と共同で開発したもの。今はBリミテッドと呼ばれており、フィッティングしないと買えない、取り扱い店舗限定の商品です。
1本10万円とも言われていますが、消耗品とも言えるウェッジにそれだけお金をかけるのはかなり勇気がいりそうですね、、

個人的に応援している“くわしほ”こと、桑木志帆プロのものも。去年は3勝して波に乗っている選手ですよね!
今週のダイキンオーキッドを見ていると去年よりも飛距離が伸びているようで、クラブの影響もあるのかな??

桑木プロも無限ウェッジ。実際に手に取ることができたので構えてみましたが、案外バンスもしっかりあって我々でも使いこなせそう。
男子よりも国内女子のコースセッティングの方が一般営業に近いのか、女子のクラブセッティングはより参考になりやすいかもしれないですね。

もちろんミズノのブースも

私はミズノのアイアン(ミズノプロ245)を使っているミズノー(byGDOコータローさん)ですのでww、ミズノブースにも入り浸り。
GDOのYouTubeでも何度も見た鍛造の工程を説明するスペースがあって、ニヤニヤしながら見学。
こんな複数の工程を経て、あのアイアンができるんだなあ。

07の銅下メッキは元々錆防止のための処理だったのですが、使用プロから打感が柔らかなくなるという声があり、スタンダードになったもののようです。
打感にこだわるミズノならではの工程ですよね。
ミズノのアイアンは、確かにきちんと芯に当たるとまるで打っていないかのような軽い打感が得られます。銅下メッキの効果もあるんじゃないかなと納得しました。

いかがでしたか?
次回はクラブ以外で興味を引かれたアイテムを紹介したいと思います。


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この記事を書いた人

2016年からゴルフを始め、その魅力にどハマりしてとうとうサイトを開設。本業である編集、ライター業の経験を生かして、明日のゴルフに役立つ、ゴルフが楽しくなる情報をお届けしたいと思います!

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