今回は番外編。マネジメントには役立ちませんが、素敵な言葉を見つけたのでご紹介します。
“Happiness is a long walk with a putter.
-幸福とは、パターを持って長い距離を歩くことだ-”

Greg Norman(グレッグ・ノーマン)は1955年オーストラリア生まれ。世界各国で68勝をあげ、その強さからホワイトシャークの異名をもつレジェンド。全盛期にはゴルフ世界ランキング1位を通算331週保持するという偉業を成し遂げており、これはランキング制度が発足した1985年以降ではタイガー・ウッズに次ぐ記録なのだとか。
話を戻して、この名言。
ちょっと距離のあるセカンドショットをうまくグリーンに乗せて、パターを手にゆったりと歩いていく。
フェアウェイサイドに見える林や陽の光を受けてきらきらと輝く池、そして空の美しさ。吹き抜ける風も今は心地いい。
——そんな光景が目に浮かび、なんだか自分のことのように嬉しい気持ちになりました。
まだまだアベレージゴルファーとして試行錯誤の毎日である私には、パーオン率が激低。こういった瞬間はなかなか訪れないだけに、気分だけでもシングルプレーヤーになれたようで。。ww
最近ではLIVゴルフの創設にも関り注目されてきたグレッグ・ノーマン。PGAとの確執も取り沙汰されて賛否両論はあると思いますが、彼の成し遂げた偉業や名言は汚されるべきものではないと思います。
LIVゴルフの誕生で現在松山英樹選手も参加しているTGL(Tomorrow’s Golf League、PGAのトップ選手がチームで競うインドアのゴルフリーグ)ができたのかもしれないですし、いい影響も少なからずあるのではないかなと思ったりして。。
マネジメント関連に限らず、いいなと思った名言はまたピックアップしたいなと思ってます。
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