よく、「100切りに不可欠な要素はこれ!」とか「90切りするためにOOを磨け」などの言葉を耳にします。少し前までは「結局全部上手くならないとダメなのでは、、」と思っていたのですが、段階を踏むならと考え、今まで目にした情報をまとめて、簡単にご紹介します。
100切り ドライバー・・・100を超えてしまうプレーヤーの多くはハザードに入ってしまうから。OBしてしまうと実質2打、重なれば4打とプラスされる、いわゆる大叩きホールがいくつも出現すると、100切りは難しいですよね。逆に考えると、ティーショットが曲がらずOBしなければ、100が切れるようになるはず!
90切り アプローチ・・・90切りというと、ボギーペース(ハーフ45)で少しでもパーが拾えればよいのだから、ボギーオンしたボールがたまにピンにつけば叶えられるスコア。そんなわけでアプローチが大切になってきます。15〜30ヤードのグリーン周りのアプローチを磨けば、80台は夢ではない!
80切り パター・・・どのレベルにおいてもパターは大切な要素かもしれませんが、1打の重みが増してくるこの辺りからはさらにパッティングが重要になってくると思います。パーオンしたら確実に2パット以内で上がる、アプローチが残ったら可能な限り1パットというイメージでしょうか。
パープレー ショット・・・我々平均アマチュアゴルファーが日々練習しているアイアンショット。精度が必要になるのはこのレベルなのではないかと思います。パープレーをするにはパーオン率が何よりも重要。プロの試合でも、グリーンを外すとなかなかパーで上がることは難しいというイメージになりますよね。
いかがでしたか? よく「初心者はドライバーではなくアプローチとパターを練習して」なんていわれることもありますが、ティーショットでOBしている段階だとそういうわけにもいきませんよね。超私的な見解ではありますが、ドライバーの安定は不可欠かなと。しかし、だからといってドライバーを練習するべき、というわけではありません。8番や9番などのショートアイアンで、スイングの基礎みたいなものを固めるのがドライバー安定の近道じゃないかなと思います。皆さんは練習場でどんな練習をしていますか? これが練習プランの参考になると嬉しいです!
ブログランキングに参加しております。クリックしていただけますと嬉しいです!
ゴルフランキング
コメント
コメント一覧 (2件)
私は最近ウェッジのハーフショット練習が95%くらいです。
100ヤード以内の制度を上げてパーを増やしたいんですよね。
パーオンしたら3パットするので90切りのレベルですね
コメントありがとうございます! コメントチェックの方法がわからず今確認しました、、kazzさんの練習、ウェッジがほとんどなんですね〜さすがです!!私はパープレーレベルとは程遠いのに、まだまだアイアンをたくさんやってしまいます汗。パター練習しないとなあ〜笑。