多くのゴルフ場のドレスコードでは、ラウンドは帽子を着用の旨が書かれています。なぜかというと、隣接ホールからボールが飛んできたりする危険があるので、頭を守るためというのが根本的な理由と思われます。
私はゴルフを始めてしばらくはずっと上のようなサンバイザー愛用者でした。理由としては、帽子を脱いだときにヘアスタイルがいちばん乱れなそうだからww。でもここ数年、夏ゴルフの過酷さをどうにかして和らげようと思い取り入れているのがキャップです。
キャップにすることでかなり炎天下の太陽を避けることができています。ヘアスタイルはどうしても崩れがちになりますが、命には代えられませんww。それから、バイザーだと髪の地肌(特に分け目)が焼けてしまっていたのが予防できるようになったのも大きいです。キャップは白やベージュなどの淡い色の方が熱は伝わりづらいかもしれないですね。
最近はバケハのゴルファーも増えましたよね! お洒落だし、ツバが全方位あるので首の辺りの太陽光も遮断してくれて、以上の3種類の中では夏ゴルフに最適なのかもしれないです。夏用に帽子を選ぶときはなんといっても素材選びが重要。コットン素材だと汗が蒸散しづらく、被っているうちに水分で重くなってしまいそうなので、、水分を発散させる機能のあるものなどを選ぶのが正解です。
帽子をかぶるとかえって汗が流れてきてしまう、、という方には、帽子に汗どめを貼るのも効果的です。上のようなスウェットライナーは使い捨てのものもあり、面倒もありません。
バケハにはちょっと抵抗がある、、という人におすすめなのがサンガード付きのキャップ。こんな感じのカジュアルなものならさりげなく被れそう。
最後に、旦那さんが見つけてきて重宝しているのがこれ。首の辺りの日光を遮断してくれるのはもちろん、濡らして帽子の下に被ると、打ち水効果で涼しいのだそうな。かなり汗をかく男性にはおすすめ。これなら帽子を選ばずつけられるから便利ですね♪
いかがでしたか? 年々暑さが厳しくなる夏ゴルフを、少しでも快適に、そして安全に楽しめるといいですね!
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