名プレーヤーが残したゴルフの金言を紹介するコーナー、今回はこの方!

Gary Player(ゲーリー・プレーヤー)… 1935年南アフリカ、ヨハネスブルグ生まれ、89歳。
当時アメリカ、イギリス以外の出身で活躍する選手は少なく、アフリカ出身のプロゴルファーの道を開いた人物。PGAツアーでは24勝、キャリアグランドスラム(4大大会をキャリアの中で全て勝利すること)を達成。
最終日には黒い服で戦ったことから“南アの黒豹”と呼ばれました。
89歳でもその美しいスイングは健在。彼の公式インスタグラムでまだまだその元気なお姿を見られます!
さてその名言。
“The more I work and practice, the luckier I seem to get.”
-たくさん練習すれば、それだけ幸運にありつける-
く〜、ゲーリーさん、本当ですか!!
練習大好きな私は、かなり希望が出てきましたww。
冗談はさておき、確かにこれは真理だと思います。
例えばティーショット、右に少し曲がったボールがギリギリでクロスバンカーに入ってしまった。
例えばミドルホールの2打目、グリーン手前にボールが着弾したものの、傾斜で左の池にコロコロと入ってしまった。。。
ほんの少しの違いでミスやラッキーって交差すると思うのですが、やっぱり練習を積んで自信のあるショットを打てたほうが、ミスの度合いを狭めることができる。
ギリギリでハザードを避けられるなど、まさに幸運を拾えると思うんです。
あとは例えミスをして不運な結果になったとしても、練習していてそうなったのならしょうがない、今の実力はここなんだと切り替えることもできるのではないかなとも思ったり。
アマチュアゴルファーとしては、そこまでなかなか満足のいく練習時間は取れないとは思いますが、それでもできる範囲でやったのならしょうがないと思えますよね。
ミスをして落ち込んだり、動揺することがプレーの妨げになると思いますので、ゲーリー・プレーヤーのこの言葉を胸に刻んで、後悔のないようコツコツ練習したいと思います。
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