100切りを目指す人や初心者ゴルファーのあるあるですが、パターの距離感が掴めない人は多いと思います。
かくいう私もしばしば大きくピンを外す、いわゆる“アホパット”をしてしまいますww。
パターの距離感を掴むための練習としてよく聞くのは、振り幅と距離感を理解すること。例えば肩幅内のストロークなら何ヤード転がる、足の親指から親指の間のストロークなら何ヤード、といった具合。
これ、機械的にできる人はいいのかもしれないのですが、私の場合はストロークに気を取られすぎて早さや方向性などが疎かになってしまい、結局このスタイルでやることは諦めてしまいました。
それで、先日堀川未来夢プロのYouTubeを見ていて、これか!というコツがあったのでご紹介します。
マネジメントをチャットGPTに聞きながらラウンドするという画期的な回が。→これすごいですよね、プロは思いつかないかも、、未来夢くんすごいな。

動画自体ものすごく面白かったので、見ていない方はぜひチェックしていただきたいのですが、
この中でグリーン上のマネジメントをチャットGPTに聞いた時、こんなこアドバイスがありました。
“ボールのスピードをイメージする”
詳しく説明すると、パターで打った時に出ていくボールのスピード感がどのくらいならピンに届くのか、をイメージするのだそう。
これを聞いた時に、なるほど!!
と思わず納得してしまいました。
ボールのスピードをイメージするということは、ストローク全体を使ってイメージできるのでやることがシンプルになるというか、これならうまく狙えるかも、、という気持ちになりました。
よく聞くのが、まずはボールを手で転がしてみるというもの。これって多分、このスピード感を養うためのものなのではないかなと思ったりしています。
でもチャットGPTさん(もはやさん付けww)の言葉を聞いて、このほうがわかりやすいなと。
話はそれますが、未来夢プロがそのホールの攻略をチャットGPTに聞いたところ、ティーショットの狙い目から2打目の提案やメンタルコントロール、グリーン上のアドバイスまで、それはそれは微に入り細に入り、ものすごく詳細なマネジメントをしてくれてたんですよね。右はだめとか、大きめのクラブがおすすめとか、その程度かと思っていたのでびっくり。
堀川未来夢プロも、“え、もうキャディこのGPTで良くね??”って言ってましたww
私も一度、コースでチャットGPTに聞くっていうのをやってみようかな。。
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