突然ですが、私、ボールのもちがとてもよいのです。女子ゴルファーの皆さんには共感していただけると思いますが、飛距離が出ないので曲がってもOBまではいかず、助かってしまうのです。OBしないのは悪いことではないのですが、ものもちがよすぎて、ボールがいつの間にかボロボロになっていることがありますww。でもまだ使えそうだし、もったいないので以前は無くすまで使っておりました。しかし、ある動画を見て即座に考えを改めました。ブリヂストンの実験動画です。
ウェッジの歯が当たって表面がめくれたようなものはもちろんもちろんNG。またカート道にあたってしまうと擦り傷ができますが、そういったものでも弾道に影響が出るのだそうな。。
せっかくのナイスショットが曲がってしまってはやりきれないので、やはりここは傷がついたと思ったらニューボールに替えるべきですよね。
でも、まだ使えそうなボールを捨てるのがなんだか忍びない! そこで私が実践しているボールの使用順序を紹介。まずラウンドで使用する本球(一軍)が傷ついたら、二軍にまわってもらいます。二軍はカートバッグに入っている練習ボールのこと。ゴルフ場でアプローチやバンカーの練習用に、常に4〜5個持ち歩いているのですが、こちらに異動です。二軍ボールは、一軍からの異動の数だけ押し出されます。これをどうするかというと、中でも傷が激しいものは残念ながらさよならなのですが、ゴルフ場によってはマスター室周辺にジュニアに寄付する用のボックスや、レンジ練習用の寄付のためと思われるボールボックス(本球で練習できるゴルフ場ありますよね)が設置されているところもあり、そんな場所を探して入れるようにしています。
こうしてなるべくボールたちが使命を全うできるようにしています。聞こえはいいですが、昭和生まれのもったいない精神をなだめ、罪悪感を軽くするためともいえますw。
少し傷がついたなと思ったら、もったいない、、とは思いつつボールを新調! 新しいボールに変えた途端に池に入っちゃうなんていうあるあるも発動しちゃいますがww。
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