林から出したい!その前にこれをチェック

ティーショットを曲げてしまい、左右の林の中へ。林まではいかなくとも、ラフから2打目を狙うのに前の木の枝が気になる。
そんな時、ありますよね。
いちばんのミスは木に当ててしまうこと。下手すると跳ね返ってきて、もっと難しい状況になってしまうことも!
そこで以前上手な方に教えていただいた、木に当てないチェック法を紹介します。

まず知っておいてほしいのが、ウェッジは意外とボールが上がる!ということ。
この番手なら大丈夫、と思って打った打球が避けようとしていた木の枝にあたったという経験した方も多いと思います。
林からの脱出でよくあるコツは、ハンドファースト強めで低めに出す、大きめの番手でハーフスイングなどですが、そう思ってもなかなか難しいですよね。できればいつものスイングで、ミート率を確保したい。
ここで紹介したいのが、現場で簡単にできるクラブの出球の高さの確認。

ちょっと気が引けるかもしれませんが、こんな風にフェイスを踏んでみると、シャフトが大体の出球の高さを示してくれます

後ろから見るとこんな感じです。延長線上に枝がかからなそうだったら、このクラブで打ちましょう!
ちなみにこれは56度。結構高さが出そうですよね。。前方に枝があったら、当たってしまいそうです。
地面の状態にもよるのでこれはあくまで目安。でもなんとなくでも目星がつけば、どのクラブにするかの判断はしやすいと思います!

林からの脱出時、ハンドファースト気味に、、など技術を考えるとどうしても打ち損じてしまい、私はトップしてしまうことが本当に多いので、この方法を教えてもらってからかなり落ち着いて打てるようになりました。
当たるかな、どうかな、、と思いながら打つよりも、これなら当たらないぞ!と信じられるだけでも、心の中がスッキリしてミスを誘発しないような気がします。

ハンドファースト気味に打ったり、番手を上げることも、練習して習得できていれば有効な手段になるので自分に合う方法を見つけられるといいのではないかと思います。

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この記事を書いた人

2016年からゴルフを始め、その魅力にどハマりしてとうとうサイトを開設。本業である編集、ライター業の経験を生かして、明日のゴルフに役立つ、ゴルフが楽しくなる情報をお届けしたいと思います!

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