やっぱりゴルフは飛距離?

先日、アメリカゴルフダイジェスト社の投稿で衝撃的なデータを見つけました。

ゴルフダイジェスト社インスタグラムより

ハンディキャップ別のドライビングディスタンス、ドライバー飛距離のグラフです。
左からハンディキャップが多い順、グラフが飛距離。
いや、薄々わかっていましたよ、ゴルフは飛距離だって。
しかしこうもあからさまに示されてしまうと、ショックを受けますね〜ww

現在のツアーは“飛距離ありき”

以前横田真一プロがYouTubeでこぼしていました。
“三井住友ビザなんてさ〜、500ヤードのパー4って、、そんなもんどうすりゃいいんだよって感じ”
確かに、10年くらい前までは男子プロもツアー平均のドライバー飛距離が270ヤード台でヨコシンさんも困ってはいなかったはず。
現在は290が平均で、500ヤードのパー4だって2打目をアイアンで打てちゃいます。
でも270ヤードくらいだとどうしても残りがウッドになってしまい、パーオン率も下がってしまいますよね。

同じことが私たちアマチュアにも言えると思うんです。
やっぱり飛ばなきゃ話になんない!
しかし、こんなグラフも見つけました。

フェアウェイキープ率の大切さ

ゴルフダイジェスト社HPより

こちらはゴルフダイジェスト社の年代別のハンディキャップとドライビングアキュラシー(フェアウェイキープ率)の相関図。
若い方が飛ぶけど、フェアウェイをキープできれば若いもんには負けん!、、という結果ですよね。
これを見つけて、俄然勇気が湧いてきました!

飛ばないと話にならない、というのも一理あるけれど、やっぱり正確性も大切。
飛んで曲がらないのが一番ですが、アマチュアの私たちは可能性のある部分から伸ばしていくのがいいかなと思いますので、フェアウェイキープ率を上げることに注力してみるのも大事だなと感じました。

年代別の飛距離とハンディキャップ

ゴルフダイジェスト社HPより

ちなみに、年代別の飛距離とハンディキャップの相関図はこちら(男性)。
例えば、50代の男性が230ヤードであれば、上のグラフと合わせて見るとフェアウェイキープ率が50%であればシングルになれる!ということになります。
上の2つの表を見ると、自分に何が足りないか、なんとなくわかってくるかもしれません。
飛距離なのか正確性なのか、それとも両方なのかww、私は圧倒的に最後にカテゴライズされますので、どちらも貪欲にアップさせていきたいと思います!


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この記事を書いた人

2016年からゴルフを始め、その魅力にどハマりしてとうとうサイトを開設。本業である編集、ライター業の経験を生かして、明日のゴルフに役立つ、ゴルフが楽しくなる情報をお届けしたいと思います!

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