皆さんは、自分のスイングを動画で見たことはありますか?
プロゴルファーもツアー会場でスマホの動画を熱心に分析している姿を見ますので、自分のスイングを把握するにはとても重要なツールだといえます。
インドア練習場には計測器がついているところもあり、動画が見られるようになっている場合もありますよね。
自分のスイングを見たことがある方なら共感していただけると思いますが、自分のイメージしているスイングと実際のスイングは、びっくりするほどかけ離れています。。。
見たくない!という人もいるかもしれませんが、本気でスイング改造を考えているなら避けては通れない道。
インドアだけでなく屋外の打ちっぱなしでもスマホで手軽に撮れるので、自撮りしている人もちらほら見かけます。が、撮影にはちょっとしたコツが必要。きちんとした動画が撮れる、撮影のポイントをご紹介したいと思います。
スイングを真後ろから撮る場合は、手元がカメラの正面に来るように設置するのが良いとのこと(インパクト時のフェイスや飛球線を見たい場合はボールの真後ろが⚪︎)。
高さが極端に違ってしまうと、クラブの軌道などが実際の数値とは違うように見えてしまうのだそうです。
これは私が数年前通っていたスクールで、芳谷拓郎ツアープロにアドバイスをもらったもの(芳谷プロはフリーでレッスンもやられています。インスタはこちら)。
同じくツアープロの三木龍馬選手もYouTubeで同じような話をしていました。
ここで問題が。練習場によくあるテーブルにペットボトルなどを背にして立てかけるのでもまあまあいけるとは思いますが、最適な高さでスマホを固定するには、少しテーブルが低いですよね。私は何ヶ所か練習場を使用していますが、どこもテーブルの高さは40〜50センチほどであと10〜15センチほど足りません。
よくあるのはこちらのクリップタイプ。キャディバッグを練習に持って行く人には大きさも気にならず、バッグに留めることもできるのでおすすめです。
私は練習に手ぶらで行くので、もう少しコンパクトな方がいいと思っていました。あとは三脚タイプなどもありますが、組み立てがめんどくさいなと思い。。そこで見つけたのがこちら。
折りたたみ式で高さが調整できるスグレモノ。これならバッグにポンと入れておけるし、三脚みたいに余計な組み立てもいらないのですぐに使えます。
いかがでしたか? せっかく撮影するならきちんと分析できるものにしたいですよね。
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