大人になってからゴルフを始め、2年ほどで100切りを達成した私、nonokoがどうやって100切りに到達したかを紹介。
今回はクラブの話。どのクラブがいちばんスコアを縮めるのに役に立っているかを考えてみて、私はこれかなと。

じゃじゃーん。私の100切り救世主は、52度のウェッジです。クリーブランドのRTXシリーズ。
詳細はこちらにも紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください!
確かにドライバーがまっすぐ行くことも大切です。ここでOBなどのハザードに入ったら、100切りはなかなか難しい。
でも飛距離のでない女子ゴルファーは、ティーショットが100切りの壁になっていることはあまりないですよね。
男性だって枠内にとどまっていれば、もしくは打てるところにあればOKなのではないかなと思います。
ゴルフをしばらく続けてみると、結局スコアってショートゲーム(120ヤードを切ったところからのプレー)で決まるなと実感。よく言われていることですが、身をもって体感しますよね。。

私が100を切れなかった時は、グリーン周りでトップやダフリを繰り返して、往復ビンタを喰らってしまうことが本当に多かった!
その頃はグリーンまわり=56度のサンドウェッジという固定観念があったので、現場に持っていくのも56度とパターのみ。毎回失敗して、“私って本当に下手くそだなあ〜。。”なんて落ち込んでいました。
でも転機は訪れました。その頃からYouTubeのレッスン動画を見漁っていた私、グリーンまわりにはもっとロフトの立ったピッチングなどを使うといいという情報を入手!
早速ラウンドでやってみると、なるほど、ピッチングは軽い力で飛ぶので振り幅も小さくていいし、パターみたいに打てばいいのでチャックリやトップも少なくて済む!
これはいいと思いましたが、PWだと力加減が難しいのでもう少しロフトの寝たものを探し、結果現在使用している52度に落ち着きました。
この時に、色々なブランドのウェッジを試してみましたがメーカー毎にフェイスの形、バウンスの感じ、振り感など本当にさまざまだなと感じました。アイアンがこのメーカーだからこれ、と単純に決めない方がいいなと思います。
それからメーカーごとにフェイスの共通した雰囲気などがあるので、ショップで構えまくっていると自分はこのメーカーが好きかも、など好みがわかってくると思います。
個人的に大切にしているのは、構えた時の“これならボールに当たりそう”というイメージ。
私はアイアンはミズノですが、ウェッジでいいなと思う雰囲気の顔はクリーブランドとブリヂストンです。
100切りを目指すなら、一度ゴルフショップで自分好みのウェッジ探しをしてみてはいかがでしょうか。
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