大人になってからゴルフを始め、2年ほどで100切りを達成した私、nonokoがどうやって100切りに到達したかを紹介。
今回は練習器具。以前もご紹介しましたが、パターの練習に役立ったアイテムです。

それがこれ、ペルツゴルフのパッティングチューターです。
ボールを赤い丸部分に置いて手前へ打ち出していくのですが、出口に窪みが3列あり、そこにパチンコ玉のような鉄球を置いてゲートのようにします。
窪みのゲートは広さが3段階あって、写真で鉄球が置かれている先端が一番狭く上級者向け。
これが意外と難しい! このアイテムを使ってみて、自分がいかに真っ直ぐ打ち出せていなかったかを思い知りました。
そもそもなぜこれを買ったかというと、以前ご紹介したスコア管理アプリでスコアをつけ始めてから、自分のパット数を把握するようになり、40を超えていたパット数をどうにか減らせないかと考えたのです。
タッチやラインなどは経験を積まないとどうしようもないかもしれませんが、ショートパットを真っ直ぐ打ち出す練習は家でもできると思い、近所のゴルフショップで購入。
パターマットはゴルフを始めてすぐに購入したのですが、練習をしても真っ直ぐ打ち出せているかなどがいまいちよくわかっていなかったんですよね。
これを使ってから、どれだけシビアに真っ直ぐ打ち出さなければいけないかを実感。
実感したと同時に、この20センチくらいを真っ直ぐ打ち出せればOKなのだということもわかりました。
この、20センチを真っ直ぐというのだけできれば、、というイメージが、ラウンドでも自信を持って打てるようになった理由の一つかもしれません。

ちなみにデイブ・ペルツ氏はアメリカの超有名ゴルフコーチでショートゲーム、特にパッティングの技術に関する著書を多数出版。
あのフィル・ミケルソンやビジェイ・シン、最近ではパトリック・リードなどそうそうたるプロゴルファーをコーチングしたことでも知られています。
またゴルフギアに関する多数の特許を取得しており、なんとあのキャロウェイの名品、2ボールパターもペルツ氏の特許をライセンス供与してのものなのだそう!

それから、上のパッティングチューターと同じような効果があるのがパッティングレール。
写真のパットチェッカーは私も持っています! これも真っ直ぐ打ち出す感覚が身につくと思うので、パターが苦手、、、という方はどちらかにトライしてみるのもいいと思います。
いかがでしたか? あなたの100切りのヒントになれば!
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