パター上達のためにしていること

皆さんはパター練習、好きですか?
私は、、、好きではないですww。だって、ずーっとやっていると腰に負担が来てショット練習よりも疲れてしまうし、まあ地味で楽しくはないですよね。家でもできるとはいえ、なかなかハードルが高いです。。
しかしコロナの期間、外に出られず強制的に家でパター練習をすることがあったのですが(それしかすることがなかった)、その時に発見したことがあります。それは、パターこそ動画を撮るべき!ということ。
それまではショットの練習で後方からセルフ撮影して動画を研究することはあったのですが、パターを撮影する感覚がなかったんですよね。いざやってみると、かなりエラーがあることがわかりました。私はセンターシャフトのパターを使っているのですが後ろに真っ直ぐ引けてなかったり、そもそもアドレスがきちんとピンに向けていなかったり、、、
自分でも思ってみなかった発見があって、感覚とのズレを修正する意味でも定期的に撮影するようになりました。

上は練習動画から切り抜いたもの。この日はなんとパターを忘れてレンタルしたためセンターシャフトではありませんがww。
撮影のポイントとしては
手元の後方線上にカメラを置く…こうするとアドレスなどもチェックできます。ヘッドの動きだけをチェックする場合はヘッド後方からでもOK。
なるべくストレートラインのものを撮影…打ち出しの方向などがわかりにくくなるので、ストレートラインでパットするのがおすすめ。
何球か同じ場所から…アマチュアなのでかなりブレるため、何球か同じ場所から打ってみるとミスの傾向が見えることがあります。自分はこんなふうに打っているんだな、というのを把握するのがポイントです。
忘れた頃に定期的に撮影…これで大丈夫!と思っても、いつの間にかまた同じようなエラーをしていることがあるので、定期的なチェックをするようにしています。特にアドレスなどは偏ってしまいがちなので、、

いかがでしたか?“パターに型なし”と言われるように、思ったところに打ち出しさえできていればフォームなどは関係ないかもしれませんが、動画を撮って自分のイメージと違うようなら、改善の余地があるのではないかと思います。まずは動画撮影にトライしてみてください♪


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この記事を書いた人

2016年からゴルフを始め、その魅力にどハマりしてとうとうサイトを開設。本業である編集、ライター業の経験を生かして、明日のゴルフに役立つ、ゴルフが楽しくなる情報をお届けしたいと思います!

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